触れること
シュタイナーの理論も興味があって
時々、あまり読まない本を読んでみたりすることがあります。
シュタイナーに学ぶ看護
というのもあったり
医療の分野や教育の分野、農業・・・
などなど幅広く指導されていたそうです。
読書の苦手な私でも読める(笑、パンフレットのような本がこちら
シュタイナーが12に分けた感覚について
1冊1冊まとまっています。
とてもわかりやすいです。
アロマトリートメントの際、触れる
という感覚を大事にしたいと思っていますが
この触れる感覚
触覚
というのは、この本によると
下位感覚にカテゴリーわけされていて
生きる上での最も基本的な力
とされています
小さい時に、よく触れ合う
ということで感覚が発達し
自己の存在を知る、と言われています。
他者を知って
自己を知る
とても、興味深い感覚だと思っています。
発達の上で、(私も含め)偏りがあると
不安や、自暴自棄、他者の視線が気になる
などとしてあらわれることがあります。
それを補うのに
マッサージを受けたり
愛をもってたくさん触れてもらう
と言うのが、とても有効だそうです。
個人的には
親子や
パートナー同士
仲のよいお友達同士での
マッサージが1番リラックス出来て
いいよね〜と思います。
ちなみに
嗅覚は、コミュニケーションなど
社交的に発達した感覚として分けられていました。
私は、もっと原始的な感覚かと思っていたのですが、これも面白い内容です。
他にも、味覚や視覚、思考感覚
などについてもあります。
興味がありましたら〜
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